2010年02月04日
c型肝炎治療爆笑日記。第10話入院編最終回。
まぁ楽しい?検査入院も無事に終わり。
結果も良好だし、調子こいて先生に聞いてみました。
軍「もうウイルスは消えたから注射は打たなくてもいいのでは???」
医「現在、検査でウイルスが出なくても一時的な可能性もあります、軍曹さんの場合7週間の治療経過を見る必要があります」
そんなこんなで注射を打ち続け・・・今日で治療も折り返し、今月の23日治療は終わる予定です。
まぁいい機会なので治療日記はこれで終わります。
飽きずにアクセスをして読んでくださった多くの方々、本当にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。。。
そして、そして、軍曹の治療をしてくれた。
主治医のK先生。
担当主治医のO先生。
研修医のH君。
担当看護師のOちゃん。
ナースステーションの3トップはじめ笑顔を絶やさない天使のようなスタッフのみなさん
大変お世話になりました。
あなたたちのように志の高い職業はありません。脱毛、いや脱帽いたします。
またお世話になる予定は今のところありませんが、つらい時には同じ空を眺めながら
あなたたちの笑顔を思い出し頑張っていきたいと思います。
実は・・・折れそうな時、こっそりと2階小児病棟に行っていました(レストランじゃないヨ)。
あんなに小さな子供達が頑張っているんだ!〜と、たくさんの元気と勇気をもらいました。
この曲はその子ども達へ、そしてみなさんに贈ります。
「あおぞら」〜世界の子ども達へ〜
現在、日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られています。
佐賀県においては、肝がんの死亡率がワースト1という不名誉な記録を持っています。
これは単純に早期検診、治療をしないからだと軍曹は思っています。
最近の医療技術は凄いです、、、まず痛くない。。。これ大切です。
そして、このブログを読んで1人でも多くの方が検診から治療へと足を運ぶきっかけになれば幸いに思います。。。
そして・・・

背中を押してくれてありがとうございました。
「吉」でした。ばんざ〜い!

現在、軍曹は近くの病院に通院しています。
(治療内容)
・週6本、毎日注射打っています・・・まるでフェロン中毒患者バイ(笑)

*懲りずにまたいつか「爆笑通院日記」を〜とか?考えています。。。(笑)
飽きずに読んでくれたみなさん。本当に感謝です(^_^)v
以上、終わり。。。
結果も良好だし、調子こいて先生に聞いてみました。
軍「もうウイルスは消えたから注射は打たなくてもいいのでは???」
医「現在、検査でウイルスが出なくても一時的な可能性もあります、軍曹さんの場合7週間の治療経過を見る必要があります」
そんなこんなで注射を打ち続け・・・今日で治療も折り返し、今月の23日治療は終わる予定です。
まぁいい機会なので治療日記はこれで終わります。
飽きずにアクセスをして読んでくださった多くの方々、本当にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。。。
そして、そして、軍曹の治療をしてくれた。
主治医のK先生。
担当主治医のO先生。
研修医のH君。
担当看護師のOちゃん。
ナースステーションの3トップはじめ笑顔を絶やさない天使のようなスタッフのみなさん
大変お世話になりました。
あなたたちのように志の高い職業はありません。脱毛、いや脱帽いたします。
またお世話になる予定は今のところありませんが、つらい時には同じ空を眺めながら
あなたたちの笑顔を思い出し頑張っていきたいと思います。
実は・・・折れそうな時、こっそりと2階小児病棟に行っていました(レストランじゃないヨ)。
あんなに小さな子供達が頑張っているんだ!〜と、たくさんの元気と勇気をもらいました。
この曲はその子ども達へ、そしてみなさんに贈ります。
「あおぞら」〜世界の子ども達へ〜
現在、日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られています。
佐賀県においては、肝がんの死亡率がワースト1という不名誉な記録を持っています。
これは単純に早期検診、治療をしないからだと軍曹は思っています。
最近の医療技術は凄いです、、、まず痛くない。。。これ大切です。
そして、このブログを読んで1人でも多くの方が検診から治療へと足を運ぶきっかけになれば幸いに思います。。。
そして・・・

背中を押してくれてありがとうございました。
「吉」でした。ばんざ〜い!

現在、軍曹は近くの病院に通院しています。
(治療内容)
・週6本、毎日注射打っています・・・まるでフェロン中毒患者バイ(笑)

*懲りずにまたいつか「爆笑通院日記」を〜とか?考えています。。。(笑)
飽きずに読んでくれたみなさん。本当に感謝です(^_^)v
以上、終わり。。。
2010年02月01日
C型肝炎治療爆笑日記。第9話。
ん?!今日は朝からバタバタと空きベッドをメイキングしている。誰か入るのかな???
今日から入院の▽▼さんです。
〜プッ!個性的なじいさんが入院してきたぞ。。。〜
看「それでは、▽▼さん、いくつか質問をします。。。いいですか???」
〜じいさん。耳が遠いのか?看護師の声が大きいのでいやでも思いっきり聞こえる。知らん顔して本を読んでいたが思わず吹き出してしまった。。。〜
内容はこうだ・・・
看「いつもお家では、布団?ベッド?どちらで寝ていますか?」
じ「ひとりで寝てます」
〜すかさず付き添ってきた、ばあさんが、家は家庭内別居ですからオッホホホ。。。70才過ぎても夫婦ってそんな言葉使うんだ。ふ〜ん。でも答えになっとらんバイ〜
看「食事はとれていますか?」
じ「朝・昼・晩しかとっていません。勤めよっけん!」
〜それが普通でしょう。。。〜
看「好き嫌いは???」
じ「ありません。」
看「トイレは1日何回くらい行きますか?」
じ「夜中に2回、朝起きて1回、・・・7回。10回は行ききらんもんね。。。」
〜そんな無理して10回いかんでも、営業のノルマじゃないし〜
看「お酒は飲まれますか?」
じ「缶ビール(350ml)1本と、酒2合。毎日飲んでます。勤めよっけん!」
〜どこか得意げだ、元気さを証明したいのかな〜
看「毎日ですか?」
じ「昨晩まで飲んできたよ〜」
看「・・・・・」
看「何時くらいに寝てますか?」
じ「19時には寝て、5時には起きます。。。勤めよっけん!」
〜はやっ!見習おう。。。〜
看「どこかに勤めていらっしゃるんですか???」
じ「れんこん!」
看「はっ??????」
〜看護師と同時に軍曹の頭の上にも(ゲームソフトとリキッドソルジャーのスネークみたいに・・・)大きなはてなマークがピョコッと立ってしまった???レンコンという会社があっかな??〜
〜すかさず空気を呼んだじいさん〜
じ「オイの作ったレンコンはうまかよ〜」
なるほど!
つづく!
今日から入院の▽▼さんです。
〜プッ!個性的なじいさんが入院してきたぞ。。。〜
看「それでは、▽▼さん、いくつか質問をします。。。いいですか???」
〜じいさん。耳が遠いのか?看護師の声が大きいのでいやでも思いっきり聞こえる。知らん顔して本を読んでいたが思わず吹き出してしまった。。。〜
内容はこうだ・・・
看「いつもお家では、布団?ベッド?どちらで寝ていますか?」
じ「ひとりで寝てます」
〜すかさず付き添ってきた、ばあさんが、家は家庭内別居ですからオッホホホ。。。70才過ぎても夫婦ってそんな言葉使うんだ。ふ〜ん。でも答えになっとらんバイ〜
看「食事はとれていますか?」
じ「朝・昼・晩しかとっていません。勤めよっけん!」
〜それが普通でしょう。。。〜
看「好き嫌いは???」
じ「ありません。」
看「トイレは1日何回くらい行きますか?」
じ「夜中に2回、朝起きて1回、・・・7回。10回は行ききらんもんね。。。」
〜そんな無理して10回いかんでも、営業のノルマじゃないし〜
看「お酒は飲まれますか?」
じ「缶ビール(350ml)1本と、酒2合。毎日飲んでます。勤めよっけん!」
〜どこか得意げだ、元気さを証明したいのかな〜
看「毎日ですか?」
じ「昨晩まで飲んできたよ〜」
看「・・・・・」
看「何時くらいに寝てますか?」
じ「19時には寝て、5時には起きます。。。勤めよっけん!」
〜はやっ!見習おう。。。〜
看「どこかに勤めていらっしゃるんですか???」
じ「れんこん!」
看「はっ??????」
〜看護師と同時に軍曹の頭の上にも(ゲームソフトとリキッドソルジャーのスネークみたいに・・・)大きなはてなマークがピョコッと立ってしまった???レンコンという会社があっかな??〜
〜すかさず空気を呼んだじいさん〜
じ「オイの作ったレンコンはうまかよ〜」
なるほど!
つづく!
2010年01月26日
C型肝炎治療日記。第6話。
7:30
おはようございます。起きてますか〜???
軍曹さん、今日は朝食前に採血を6本します〜。さわやかに登場したのは、研修医H君。
H君をちょっと紹介すると・・・
H君は、昨日コソッと教えてくれた・・・
「あの〜実は〜僕、この病棟今日からなんです〜そう初めてなんです。。。ハハハ!よろしくお願いします」
〜プッ!普通言わんだろう!でも彼の正直さと容姿(小児科だったら絶対に子ども達の人気者になるオーラを持っている)にミョーな安心感とフレンドリー感が沸いてきた・・・よし!H君だったら体をゆるそうと???ハハハ〜
見れば見るほどH君、なんかやらかしてくれそうでワクワクする〜。。。オイのディレクター魂にスイッチが入ったバイ〜
こりゃ入院生活が楽しみ〜(^^)
・・・とこんなH君です。
H「はい!それでは採血をします。今日は6本取りますから・・・」
〜H君の引きつった笑顔と、奥に潜む緊張感がビンビンと伝わる〜
H「どの血管でいきましょうか?」
〜まるでスタバでコーヒーえらんでるみたい〜
軍「あなたのお好きな、好みの血管でいいよ」
H「僕的には、これかな。。。ハハハ」
〜ほんとに好みで選びやがった。。。〜
H「はい!チクッとしますよ〜」
〜ここまではマニュアル通りかなと思い、ふと?!彼を見たら、寒い早朝なのに大粒の汗が滝のように流れている。オ〜オオ!オカルト映画よりリアル〜。ここで声かけて、いじったらオイが痛い目に遭う、ここは知らん顔、知らん顔・・・〜
H「はい!無事に終わりましたよ〜お疲れ様でした。。。」
〜遭難した山で救援隊に助けられた2人みたいに、お互い顔を見合わせてハハハ。意味もなくハハハ。。。助かった〜。。。
やっぱりこれは退屈しないですみそうだヒヒヒ〜
無事、採血を終わらせて帰るH君の後ろ姿は、まるで夕方のオヤジの背中みたいだった。。。もう、Hくん最高!
明日は、どんなネタ持ってきてくれるのだろうか。。。
つづく。
おはようございます。起きてますか〜???
軍曹さん、今日は朝食前に採血を6本します〜。さわやかに登場したのは、研修医H君。
H君をちょっと紹介すると・・・
H君は、昨日コソッと教えてくれた・・・
「あの〜実は〜僕、この病棟今日からなんです〜そう初めてなんです。。。ハハハ!よろしくお願いします」
〜プッ!普通言わんだろう!でも彼の正直さと容姿(小児科だったら絶対に子ども達の人気者になるオーラを持っている)にミョーな安心感とフレンドリー感が沸いてきた・・・よし!H君だったら体をゆるそうと???ハハハ〜
見れば見るほどH君、なんかやらかしてくれそうでワクワクする〜。。。オイのディレクター魂にスイッチが入ったバイ〜
こりゃ入院生活が楽しみ〜(^^)
・・・とこんなH君です。
H「はい!それでは採血をします。今日は6本取りますから・・・」
〜H君の引きつった笑顔と、奥に潜む緊張感がビンビンと伝わる〜
H「どの血管でいきましょうか?」
〜まるでスタバでコーヒーえらんでるみたい〜
軍「あなたのお好きな、好みの血管でいいよ」
H「僕的には、これかな。。。ハハハ」
〜ほんとに好みで選びやがった。。。〜
H「はい!チクッとしますよ〜」
〜ここまではマニュアル通りかなと思い、ふと?!彼を見たら、寒い早朝なのに大粒の汗が滝のように流れている。オ〜オオ!オカルト映画よりリアル〜。ここで声かけて、いじったらオイが痛い目に遭う、ここは知らん顔、知らん顔・・・〜
H「はい!無事に終わりましたよ〜お疲れ様でした。。。」
〜遭難した山で救援隊に助けられた2人みたいに、お互い顔を見合わせてハハハ。意味もなくハハハ。。。助かった〜。。。
やっぱりこれは退屈しないですみそうだヒヒヒ〜
無事、採血を終わらせて帰るH君の後ろ姿は、まるで夕方のオヤジの背中みたいだった。。。もう、Hくん最高!
明日は、どんなネタ持ってきてくれるのだろうか。。。
つづく。
2010年01月25日
入院〜第5話〜
この日はわかっていたので、かねてから読みたかったコミック漫画本26冊。
BOOK OFFで1冊100円を見つけては買いだめしていた。。。こうゆうことはマメだ。
後は、PCとせかされていた資料をメモリースティックに入れてと〜後はゆっくりベッドの上で作ろう。
ところ変わればちがうアイデアもでるだろう・・・ほんと最近は紙資料がこのスティックに入るから便利だ。
病気もこの中に詰めて、メールで病院に送れないかな、健康にして送り返してもらえたらありがたいのに・・・ハハハ!
さぁ〜!今から病人だ〜〜。。。

この薄暗い廊下の先に病室があるが・・・節電もいいけど病院の廊下は明るくしてほしいナ〜ポジティブな日々を送りたいものだ。。。
まぁ!救いは、廊下の先には希望の光が差し込んでいる、あれを見て日々頑張るとするか?!なんか窮地に立つとすがる物がほしくなるのがわかった気がする(笑)
O看「担当のOです。■△▲▽※☆よろしくお願いします。この後、先生が治療説明をしますので、また呼びに来ます」
〜横に心配そうな顔して聞いている、もあちゃんがいたので、デレ〜としないで「うむ」と、思いっきりクールにうなずく〜
どうぞ〜!こちらへ説明をします〜と呼びに来たのは、研修医のH君。
どうぞ!座ってください、説明をします、今回担当するOと申します。一緒にがんばりましょうね(^_^)」
早速ですが、明日にでも「肝生検」をします。これは、ここの脇の下のこの辺から、ブス〜と針を刺して肝臓の中にも、ブス〜とこのくらい針を刺して肝臓の組織を取って調べます。
もあ「ウワ〜痛そう?!」
O医「大丈夫です、麻酔しますから、麻酔注射がチクッとするくらいの痛みです」
もあ「でも痛そう、鳥肌立ってきちゃった」
〜痛そう言うな!そいはオイがすっとバイ、せっかく大丈夫と言い聞かせながら聞いているのに、連れてこなきゃ良かった。でも先生カワイイ顔して言ってることは恐ろしか〜バイ。。。〜
副作用についての説明を受けた。
・インフルエンザのような症状
・食欲不振・吐き気などの消化器症状
・発疹・かゆみなどの皮膚症状
治療が半年以上になると・・・
・脱毛(これは抜け毛が気になる程度で6ヶ月程度で元に戻るらしい)
・うつ病
・甲状腺機能障害
・網膜症
・間質性肺炎
まぁ〜。軍曹さんの場合は治療期間が短いので、熱が出るくらいでしょう。。。
〜いろいろ説明はきいたが「熱が出るくらいでしょう」で終わっていたら精神的には楽かな。。。横で聞いている家族にも余計な心配はかけなくてすむし・・・でも仕方ないか仕事だし〜
昨日まで仕事で睡眠不足の生活が続いていたので、今日はゆっくり休める。
8時には寝るのでほったらかしといてください。。。では、おやすみ〜。。。
つづく!
BOOK OFFで1冊100円を見つけては買いだめしていた。。。こうゆうことはマメだ。
後は、PCとせかされていた資料をメモリースティックに入れてと〜後はゆっくりベッドの上で作ろう。
ところ変わればちがうアイデアもでるだろう・・・ほんと最近は紙資料がこのスティックに入るから便利だ。
病気もこの中に詰めて、メールで病院に送れないかな、健康にして送り返してもらえたらありがたいのに・・・ハハハ!
さぁ〜!今から病人だ〜〜。。。
この薄暗い廊下の先に病室があるが・・・節電もいいけど病院の廊下は明るくしてほしいナ〜ポジティブな日々を送りたいものだ。。。
まぁ!救いは、廊下の先には希望の光が差し込んでいる、あれを見て日々頑張るとするか?!なんか窮地に立つとすがる物がほしくなるのがわかった気がする(笑)
O看「担当のOです。■△▲▽※☆よろしくお願いします。この後、先生が治療説明をしますので、また呼びに来ます」
〜横に心配そうな顔して聞いている、もあちゃんがいたので、デレ〜としないで「うむ」と、思いっきりクールにうなずく〜
どうぞ〜!こちらへ説明をします〜と呼びに来たのは、研修医のH君。
どうぞ!座ってください、説明をします、今回担当するOと申します。一緒にがんばりましょうね(^_^)」
早速ですが、明日にでも「肝生検」をします。これは、ここの脇の下のこの辺から、ブス〜と針を刺して肝臓の中にも、ブス〜とこのくらい針を刺して肝臓の組織を取って調べます。
もあ「ウワ〜痛そう?!」
O医「大丈夫です、麻酔しますから、麻酔注射がチクッとするくらいの痛みです」
もあ「でも痛そう、鳥肌立ってきちゃった」
〜痛そう言うな!そいはオイがすっとバイ、せっかく大丈夫と言い聞かせながら聞いているのに、連れてこなきゃ良かった。でも先生カワイイ顔して言ってることは恐ろしか〜バイ。。。〜
副作用についての説明を受けた。
・インフルエンザのような症状
・食欲不振・吐き気などの消化器症状
・発疹・かゆみなどの皮膚症状
治療が半年以上になると・・・
・脱毛(これは抜け毛が気になる程度で6ヶ月程度で元に戻るらしい)
・うつ病
・甲状腺機能障害
・網膜症
・間質性肺炎
まぁ〜。軍曹さんの場合は治療期間が短いので、熱が出るくらいでしょう。。。
〜いろいろ説明はきいたが「熱が出るくらいでしょう」で終わっていたら精神的には楽かな。。。横で聞いている家族にも余計な心配はかけなくてすむし・・・でも仕方ないか仕事だし〜
昨日まで仕事で睡眠不足の生活が続いていたので、今日はゆっくり休める。
8時には寝るのでほったらかしといてください。。。では、おやすみ〜。。。
つづく!
2010年01月23日
C型肝炎。再度!保健所へ。。。
提出書類の準備もでき、再び保健所へ。。。
〜しかし何度来てもここは、模擬店(焼きそば、たこ焼き)の申請に来ているみたいで病気とつながらん!!まぁいいけど〜
職「これで必要書類はOKです。ところで通院する病院はどこにしますか?どこか行きつけ、かかりつけの病院はありますか?」
軍「行きつけの飲み屋はあるけど・・・ハハハ。すみません。。。病院はかかったことがないのでありません」
職「では、どうしましょうか?自宅に近い方がいいですよね・・・この認定の病院一覧で見れば・・・」
軍「いまさらながらすみません。ところでこの病院で何をするんですか?」
職「検査入院が終わったら、毎日注射のみを打つかかりつけの病院をもつんです。毎日注射だけで長時間待てないし、通うのも大変でしょ。。。」
軍「ところで副作用ってどうゆう症状が出るんですか???」
職「詳しくは、病院の主治医から説明があると思いますが、よく言われるのが、インフルエンザのような症状が続くと言われています」
軍「・・・あの〜、すみません。インフルエンザかかったことがないんですが・・・」
職「えっ?!・・・え〜と熱が続いて関節痛があり、吐き気とか頭痛もあります」
軍「大変みたいですね・・・」
〜経験ががないので人事みたいに聞いている自分がいる〜
職「・・・・(-_-;) そう。大変みたいです。。。」
軍「なるほど?!じゃぁ副作用で具合が悪くても、はって行けるような近い病院にしてください」
職「そうですね〜。アッ!ここは住所が一緒ですよ。この病院知ってますか?」
軍「知ってます、自宅から見えています。そこだったら歩伏前進でも行けますバイ」
職「・・・(-.-#)では、受給者証をつくります。できたら連絡しますので取りに来てください。それとこれ、差し上げますので読んでおいてください」
軍「ラジャー」

ページを開いたら・・・
はじめに
佐賀県の肝臓病による死亡率は、全国でも常に高位にあり、特に肝がんによる死亡率はワースト1位の状況が続いています。
〜中略〜
平成20年度からは国の新しい肝炎総合対策に対応した「佐賀県肝がん緊急総合対策事業」として、緊急肝炎ウイルス検査事業とウイルス性肝炎治療費助成事業に着手しました・・・・
〜なんかいきなりオドオドしいことが書いてある〜
正直、軍曹はブログを書くためにページを開いた。今考えれば前知識がないために純真な気持ちで治療を受けたことが幸をきたしたのかなとも思う。。。でも読んだら大変参考になる、興味がある方は保健所でもらってください。
つづく。。。
〜しかし何度来てもここは、模擬店(焼きそば、たこ焼き)の申請に来ているみたいで病気とつながらん!!まぁいいけど〜
職「これで必要書類はOKです。ところで通院する病院はどこにしますか?どこか行きつけ、かかりつけの病院はありますか?」
軍「行きつけの飲み屋はあるけど・・・ハハハ。すみません。。。病院はかかったことがないのでありません」
職「では、どうしましょうか?自宅に近い方がいいですよね・・・この認定の病院一覧で見れば・・・」
軍「いまさらながらすみません。ところでこの病院で何をするんですか?」
職「検査入院が終わったら、毎日注射のみを打つかかりつけの病院をもつんです。毎日注射だけで長時間待てないし、通うのも大変でしょ。。。」
軍「ところで副作用ってどうゆう症状が出るんですか???」
職「詳しくは、病院の主治医から説明があると思いますが、よく言われるのが、インフルエンザのような症状が続くと言われています」
軍「・・・あの〜、すみません。インフルエンザかかったことがないんですが・・・」
職「えっ?!・・・え〜と熱が続いて関節痛があり、吐き気とか頭痛もあります」
軍「大変みたいですね・・・」
〜経験ががないので人事みたいに聞いている自分がいる〜
職「・・・・(-_-;) そう。大変みたいです。。。」
軍「なるほど?!じゃぁ副作用で具合が悪くても、はって行けるような近い病院にしてください」
職「そうですね〜。アッ!ここは住所が一緒ですよ。この病院知ってますか?」
軍「知ってます、自宅から見えています。そこだったら歩伏前進でも行けますバイ」
職「・・・(-.-#)では、受給者証をつくります。できたら連絡しますので取りに来てください。それとこれ、差し上げますので読んでおいてください」
軍「ラジャー」

ページを開いたら・・・
はじめに
佐賀県の肝臓病による死亡率は、全国でも常に高位にあり、特に肝がんによる死亡率はワースト1位の状況が続いています。
〜中略〜
平成20年度からは国の新しい肝炎総合対策に対応した「佐賀県肝がん緊急総合対策事業」として、緊急肝炎ウイルス検査事業とウイルス性肝炎治療費助成事業に着手しました・・・・
〜なんかいきなりオドオドしいことが書いてある〜
正直、軍曹はブログを書くためにページを開いた。今考えれば前知識がないために純真な気持ちで治療を受けたことが幸をきたしたのかなとも思う。。。でも読んだら大変参考になる、興味がある方は保健所でもらってください。
つづく。。。
2010年01月22日
C型肝炎。いざ!保健所へ。。。
1枚のチラシを握りしめ・・・
トントン・・・
軍「あの〜すみません。こちらは・・・」
〜すると握りしめていたチラシが見えたのか〜
職「あっ!C型肝炎の申請ですね。こちらへどうぞ、どうぞ腰掛けてください。。。」
〜よかった、杓子定規なおばちゃんじゃなくて???〜
軍「治療を受けようと思っていますが、どうしたらよろしいでしょうか?」
職「これに申請に必要な事項が書いてありますのでどうぞ説明します」

軍「まずは、おいくら万円かかりますか???」
職「決まった1ヶ月の負担額以外には、治療費はかかりません」
〜ん?!こんな美味しい話はあるのかな???実は落とし穴があったりして・・・ハハハ〜
(助成対象となる医療費)
・保険適用のあるインターフェロン治療費(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
・インターフェロン治療を継続するために必要な副作用の検査・治療(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
(助成の対象とならない医療費)
・入院時の食事代、居住費等保険適用外の治療
・インターフェロン治療を中断して行う副作用の治療
・インターフェロン治療終了後の検査料
軍「これでみるとほんとにお得ですね〜。。。」
職「はい!今が受け時です」(^_-)-☆
〜なんか、ヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジみたいダ〜。。。〜
職「それでは、どの治療(コース)にしますか?」
軍「あ〜あの6ヶ月コースか2ヶ月コースっていうやつね・・・ん〜ん。おりょ?!今不思議なことに気がつきました???」
・週1回6ヶ月コースだと約24〜5本注射打ちますよね〜毎月の負担額は×6ヶ月分でしょ。。。
・週6回2ヶ月コースだと約50本くらい注射打って〜毎月の負担額は×2ヶ月分でしょ。。。
2ヶ月間コースは注射の本数が多くて、負担額が2ヶ月分だから、こちらが大変お得になってますよね。。。
〜もう完璧にヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジだ〜
職「そう言われればそうですよね〜???一度、確認してからお電話いたします。。。取り急ぎ市役所で所得証明書をもらってきてください」
軍「ラジャ〜」
〜夕方カワイイ保健所のおねえさんから電話が・・・〜
職「どちらも大丈夫です、どちらで申請書作りましょうか?」
軍「じゃぁ。お得な2ヶ月間コースでお願いします」
〜こんなんでいいのかな〜明日にでもお買い上げの商品が届きそうなノリだ!でもなんか得した気分バイ〜♪〜
まぁ、役所行って書類そろえてまた保健所へ行ってみるか。。。
つづく。
トントン・・・
軍「あの〜すみません。こちらは・・・」
〜すると握りしめていたチラシが見えたのか〜
職「あっ!C型肝炎の申請ですね。こちらへどうぞ、どうぞ腰掛けてください。。。」
〜よかった、杓子定規なおばちゃんじゃなくて???〜
軍「治療を受けようと思っていますが、どうしたらよろしいでしょうか?」
職「これに申請に必要な事項が書いてありますのでどうぞ説明します」

軍「まずは、おいくら万円かかりますか???」
職「決まった1ヶ月の負担額以外には、治療費はかかりません」
〜ん?!こんな美味しい話はあるのかな???実は落とし穴があったりして・・・ハハハ〜
(助成対象となる医療費)
・保険適用のあるインターフェロン治療費(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
・インターフェロン治療を継続するために必要な副作用の検査・治療(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
(助成の対象とならない医療費)
・入院時の食事代、居住費等保険適用外の治療
・インターフェロン治療を中断して行う副作用の治療
・インターフェロン治療終了後の検査料
軍「これでみるとほんとにお得ですね〜。。。」
職「はい!今が受け時です」(^_-)-☆
〜なんか、ヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジみたいダ〜。。。〜
職「それでは、どの治療(コース)にしますか?」
軍「あ〜あの6ヶ月コースか2ヶ月コースっていうやつね・・・ん〜ん。おりょ?!今不思議なことに気がつきました???」
・週1回6ヶ月コースだと約24〜5本注射打ちますよね〜毎月の負担額は×6ヶ月分でしょ。。。
・週6回2ヶ月コースだと約50本くらい注射打って〜毎月の負担額は×2ヶ月分でしょ。。。
2ヶ月間コースは注射の本数が多くて、負担額が2ヶ月分だから、こちらが大変お得になってますよね。。。
〜もう完璧にヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジだ〜
職「そう言われればそうですよね〜???一度、確認してからお電話いたします。。。取り急ぎ市役所で所得証明書をもらってきてください」
軍「ラジャ〜」
〜夕方カワイイ保健所のおねえさんから電話が・・・〜
職「どちらも大丈夫です、どちらで申請書作りましょうか?」
軍「じゃぁ。お得な2ヶ月間コースでお願いします」
〜こんなんでいいのかな〜明日にでもお買い上げの商品が届きそうなノリだ!でもなんか得した気分バイ〜♪〜
まぁ、役所行って書類そろえてまた保健所へ行ってみるか。。。
つづく。
2010年01月21日
C型肝炎、情報との出会い。。。
昨年の夏、別件で病院にかかることになり指摘された・・・
軍曹さん。。。*番へお入りくださ〜い。へ〜い!
医「軍曹さん、C型肝炎ウイルス、持ってありますね!」
軍「そう言えば20年位前に言われて、症状がないのですっかり忘れていました〜また、知らん顔しているとなおるかな〜とも思っていましたし・・・ハハハ!そうか〜居心地いいのかな?まだ住み着いていたんですね。。。」
医「ん〜ん・・・この機会に治療してみませんか?!」
軍「えっ〜でもあれは、治療費も高額だし〜副作用も結構つらいと聞いたことがありますヨ!・・・」
医「副作用の話は後でするとして〜医療費は、助成があるんです。。。」と1枚のチラシを渡された。

医「幸いなことに軍曹さんの場合、ウイルスの量が少なくて、6種類?ある症状の中でも、薬に1番適している種類です。
90%は完治すると思います」
〜ホ〜そこまで自信持って言われるんだったら挑戦してみようかな???でも、治療費いくらぐらいかかるんだろうか???〜
軍「先生!治療受けます。でも?おいくら万円かかりますか???」
医「負担額はそこに書いてあるとおり所得で違うので一度保健所に行って相談してください」
〜保健所???あそこは食中毒の検査だけじゃなく、病気も申請するところなのか???まあ、そんなことはどうでもいい。なになに自己負担額は、1万円・3万円・5万円・・・ん〜ん。よ〜わからん詳しくは保健所で聞くとするか〜
軍「それでは先生!!軍曹。保健所へ行って参ります。。。」
医「ちょっと待ってください!治療には大きく分けて2種類あります・・・」
①週1回注射する約6ヶ月間コース
②週6回静脈注射する約2ヶ月間コース
軍「これって効果は一緒なんですか???」
医「またその時がきたら詳しく検査しますが・・・基本的に一緒です。
但し2ヶ月間コースは週6回、日曜日以外必ず打たないとダメです。ですから仕事の都合とかを考慮してから期間を決めた方がいいでしょうね。。。」
〜だろうな〜出張とかあったらアウトだな。。。しかし後で肝がんになって苦しむより、思い切って早い内に治療した方が正解だろう。うれしいことに助成もあるし。〜
軍「先生!!保健所に行って申請してきます。予定入れてください」
〜なんか保健事務所へ申請するって、イベントの時に出展する模擬店の食品衛生の申請みたいだ〜焼きそば、たこ焼き、C型肝炎??・・・どうも病気とつながらない。まぁそんなことはどうでもいいか・・・〜
いざ!保健所へ〜〜〜〜
つづく!
軍曹さん。。。*番へお入りくださ〜い。へ〜い!
医「軍曹さん、C型肝炎ウイルス、持ってありますね!」
軍「そう言えば20年位前に言われて、症状がないのですっかり忘れていました〜また、知らん顔しているとなおるかな〜とも思っていましたし・・・ハハハ!そうか〜居心地いいのかな?まだ住み着いていたんですね。。。」
医「ん〜ん・・・この機会に治療してみませんか?!」
軍「えっ〜でもあれは、治療費も高額だし〜副作用も結構つらいと聞いたことがありますヨ!・・・」
医「副作用の話は後でするとして〜医療費は、助成があるんです。。。」と1枚のチラシを渡された。
医「幸いなことに軍曹さんの場合、ウイルスの量が少なくて、6種類?ある症状の中でも、薬に1番適している種類です。
90%は完治すると思います」
〜ホ〜そこまで自信持って言われるんだったら挑戦してみようかな???でも、治療費いくらぐらいかかるんだろうか???〜
軍「先生!治療受けます。でも?おいくら万円かかりますか???」
医「負担額はそこに書いてあるとおり所得で違うので一度保健所に行って相談してください」
〜保健所???あそこは食中毒の検査だけじゃなく、病気も申請するところなのか???まあ、そんなことはどうでもいい。なになに自己負担額は、1万円・3万円・5万円・・・ん〜ん。よ〜わからん詳しくは保健所で聞くとするか〜
軍「それでは先生!!軍曹。保健所へ行って参ります。。。」
医「ちょっと待ってください!治療には大きく分けて2種類あります・・・」
①週1回注射する約6ヶ月間コース
②週6回静脈注射する約2ヶ月間コース
軍「これって効果は一緒なんですか???」
医「またその時がきたら詳しく検査しますが・・・基本的に一緒です。
但し2ヶ月間コースは週6回、日曜日以外必ず打たないとダメです。ですから仕事の都合とかを考慮してから期間を決めた方がいいでしょうね。。。」
〜だろうな〜出張とかあったらアウトだな。。。しかし後で肝がんになって苦しむより、思い切って早い内に治療した方が正解だろう。うれしいことに助成もあるし。〜
軍「先生!!保健所に行って申請してきます。予定入れてください」
〜なんか保健事務所へ申請するって、イベントの時に出展する模擬店の食品衛生の申請みたいだ〜焼きそば、たこ焼き、C型肝炎??・・・どうも病気とつながらない。まぁそんなことはどうでもいいか・・・〜
いざ!保健所へ〜〜〜〜
つづく!
2010年01月20日
序章。
退院日。。。
医「あっ?!軍曹さん、先週の検査結果が出ています・・・ちょっと待ってくださいね〜」
〜パソコンの前で首をかしげている何かあったのかな???〜
医「大変喜ばしいことをお知らせします。。。」
〜なんだデートでもしてくれるのかい〜
医「1週間でC型ウイルスが消えています。。。」
軍「えっええええええ。そんなに簡単に直るもんですか???」
〜神様〜あいがとっ!〜
この歌の歌詞が頭の中で臨時ニュースみたいに流れてる〜・・・
この日記は・・・
軍曹の治療をプロデュースしてくれた。主治医のK先生。担当主治医のO先生。研修医のH君。担当看護師のOちゃん。ナースステーションの3トップはじめ笑顔を絶やさない天使のようなスタッフのみなさんに敬意を込めて連載していこうと思っています。
どうか一つ寛大な気持ちで読んでください。
そして、現在、日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られています。
この病気の方がブログを見て1人でも多く治療へと足を運ぶきっかけになれば幸いです。。。軍曹F
つづく。
医「あっ?!軍曹さん、先週の検査結果が出ています・・・ちょっと待ってくださいね〜」
〜パソコンの前で首をかしげている何かあったのかな???〜
医「大変喜ばしいことをお知らせします。。。」
〜なんだデートでもしてくれるのかい〜
医「1週間でC型ウイルスが消えています。。。」
軍「えっええええええ。そんなに簡単に直るもんですか???」
〜神様〜あいがとっ!〜
この歌の歌詞が頭の中で臨時ニュースみたいに流れてる〜・・・
この日記は・・・
軍曹の治療をプロデュースしてくれた。主治医のK先生。担当主治医のO先生。研修医のH君。担当看護師のOちゃん。ナースステーションの3トップはじめ笑顔を絶やさない天使のようなスタッフのみなさんに敬意を込めて連載していこうと思っています。
どうか一つ寛大な気持ちで読んでください。
そして、現在、日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られています。
この病気の方がブログを見て1人でも多く治療へと足を運ぶきっかけになれば幸いです。。。軍曹F
つづく。