2010年01月28日
c型肝炎治療爆笑日記。第8話。
しかし全く副作用がないことはない。
たいしたことじゃないが、睡眠傷害がでた。
担当医からも言われていたので、入院中は睡眠促進剤?を出してもらっていた。
まぁ、普通9時・10時は眠くないし、副作用だとは認識していなかった。
でも、もらったし飲んでみるかみたいなノリで飲んでいた。
21:00
看「消灯です〜。電気消しますよ〜。」
〜ア〜もう消灯か〜1日が早いこと・・・では薬でも飲んでっと・・・眠れるわけがない。。。
そこで活躍してくれたのが、この唄、一時ブログのトップにも貼り付けていたけど活躍してくれたな〜
曲が終わる頃には爆睡していたバイ〜
どうして睡眠障害なのかと?わかったのは、退院最終土日。
外泊許可が出たので自宅でいつものように眠ろうとしたら・・・
あら不思議。いつもは夢など見ないけど、くだらない夢ばかり見て眠りが浅かった。
1日目は気のせいかなと思ったら2日目も一緒で、睡眠不足状態で病院に戻った・・・
それでなるほど〜お医者様の言うとおりと思った。。。
しかし、子守唄と薬がしっかりと効くとは・・・やっぱり単純なんだろうハハハ。
つづく!(結構しつこいな〜と思っているでしょう。。。まだ続くバイ(^_^)v )
たいしたことじゃないが、睡眠傷害がでた。
担当医からも言われていたので、入院中は睡眠促進剤?を出してもらっていた。
まぁ、普通9時・10時は眠くないし、副作用だとは認識していなかった。
でも、もらったし飲んでみるかみたいなノリで飲んでいた。
21:00
看「消灯です〜。電気消しますよ〜。」
〜ア〜もう消灯か〜1日が早いこと・・・では薬でも飲んでっと・・・眠れるわけがない。。。
そこで活躍してくれたのが、この唄、一時ブログのトップにも貼り付けていたけど活躍してくれたな〜
曲が終わる頃には爆睡していたバイ〜
どうして睡眠障害なのかと?わかったのは、退院最終土日。
外泊許可が出たので自宅でいつものように眠ろうとしたら・・・
あら不思議。いつもは夢など見ないけど、くだらない夢ばかり見て眠りが浅かった。
1日目は気のせいかなと思ったら2日目も一緒で、睡眠不足状態で病院に戻った・・・
それでなるほど〜お医者様の言うとおりと思った。。。
しかし、子守唄と薬がしっかりと効くとは・・・やっぱり単純なんだろうハハハ。
つづく!(結構しつこいな〜と思っているでしょう。。。まだ続くバイ(^_^)v )
2010年01月27日
C型肝炎治療爆笑日記。第7話。
お変わりありませんか???
ぶっとい注射を持ってきた、H君。

H「今日からインターフェロン注射を始めます。。。」
〜プッ!なんだか体育祭の開会宣言みたいだ。ほんとにいいキャラしている〜
軍「よろしくお願いします」
医「これを打つと熱が出ます、その前に悪寒がでます。。。」
軍「先生、悪寒ってどんな感じになるんですか???」
医「えっ?!悪寒でたことないですか?」
軍「記憶の中ではありませんハハハ」
医「健康だったんですね。。。悪寒は熱が出る前に急に寒くなります。」
〜ん〜ん、まぁこれも経験か・・・〜
医「はい!では行きます。。。チクッとしますよ〜これゆっくり時間かけて打たないと、液が冷たいので血管が痛くなるんですハハハ」
軍「研修医って、これから何を経験していくんですか???」
医「まずは、2ヶ月?ごとに、この病院の全ての科を回り、その後に身の振り方を決めます・・・・△▲※☆▷▼」
軍「へ〜ほ〜そ〜う。うんうん・・・」
医「はい!無事に終わりました〜。」
〜前回ほどでもないが、やっぱり大粒の汗(__;)〜
医「悪寒がでてきたら看護師を呼んでください。。。熱冷ましを持ってきます」 へ〜い。
20分経過。オッ!手先、足先が冷たくなってきた。寒っ!靴下はいて。お〜お〜コート着て、寒っ!震えが来た。。。
なるほどこれが噂の悪寒か〜。これは手強いぞ〜。寒っ!言葉も出ない。。。
思えば、家族に悪いこと言ったな〜「何っ!悪寒がする?!エッ靴下はいて布団そんなにかぶって、そんな大袈裟な、体操でもしたら治るんじゃないの。。。」
家族のみんなゴメンシャイ。オイが無知やったバイ〜。。。ベッドの中で丘ヤドカリみたいに丸くなって反省しています。
あ〜もう悪寒はわかった。。。ナースコール。
看O「は〜い!大丈夫ですか???布団と解熱剤。どうぞ。」
〜うお〜!凍え死ぬかとおもったバイ。やっぱいあんたは天使やね〜
看O「熱は・・・38.5分ですね、もう少ししたら悪寒も収まり暑くなりますよ。また30分後に来ます」
〜軍曹の場合、注射を打つと熱がでるのがわかったので、2回目からは解熱剤を飲んで注射をするようにした。お陰でこの後には、悪寒もでず、熱もでず、最初に悪寒という貴重な体験をさせてもらったのみですんだ〜
*しかし、Dr、看護師の言うことは天気予報より当たる(分刻みで)プロやね〜。。。
つづく。
ぶっとい注射を持ってきた、H君。

H「今日からインターフェロン注射を始めます。。。」
〜プッ!なんだか体育祭の開会宣言みたいだ。ほんとにいいキャラしている〜
軍「よろしくお願いします」
医「これを打つと熱が出ます、その前に悪寒がでます。。。」
軍「先生、悪寒ってどんな感じになるんですか???」
医「えっ?!悪寒でたことないですか?」
軍「記憶の中ではありませんハハハ」
医「健康だったんですね。。。悪寒は熱が出る前に急に寒くなります。」
〜ん〜ん、まぁこれも経験か・・・〜
医「はい!では行きます。。。チクッとしますよ〜これゆっくり時間かけて打たないと、液が冷たいので血管が痛くなるんですハハハ」
軍「研修医って、これから何を経験していくんですか???」
医「まずは、2ヶ月?ごとに、この病院の全ての科を回り、その後に身の振り方を決めます・・・・△▲※☆▷▼」
軍「へ〜ほ〜そ〜う。うんうん・・・」
医「はい!無事に終わりました〜。」
〜前回ほどでもないが、やっぱり大粒の汗(__;)〜
医「悪寒がでてきたら看護師を呼んでください。。。熱冷ましを持ってきます」 へ〜い。
20分経過。オッ!手先、足先が冷たくなってきた。寒っ!靴下はいて。お〜お〜コート着て、寒っ!震えが来た。。。
なるほどこれが噂の悪寒か〜。これは手強いぞ〜。寒っ!言葉も出ない。。。
思えば、家族に悪いこと言ったな〜「何っ!悪寒がする?!エッ靴下はいて布団そんなにかぶって、そんな大袈裟な、体操でもしたら治るんじゃないの。。。」
家族のみんなゴメンシャイ。オイが無知やったバイ〜。。。ベッドの中で丘ヤドカリみたいに丸くなって反省しています。
あ〜もう悪寒はわかった。。。ナースコール。
看O「は〜い!大丈夫ですか???布団と解熱剤。どうぞ。」
〜うお〜!凍え死ぬかとおもったバイ。やっぱいあんたは天使やね〜
看O「熱は・・・38.5分ですね、もう少ししたら悪寒も収まり暑くなりますよ。また30分後に来ます」
〜軍曹の場合、注射を打つと熱がでるのがわかったので、2回目からは解熱剤を飲んで注射をするようにした。お陰でこの後には、悪寒もでず、熱もでず、最初に悪寒という貴重な体験をさせてもらったのみですんだ〜
*しかし、Dr、看護師の言うことは天気予報より当たる(分刻みで)プロやね〜。。。
つづく。
2010年01月26日
C型肝炎治療日記。第6話。
7:30
おはようございます。起きてますか〜???
軍曹さん、今日は朝食前に採血を6本します〜。さわやかに登場したのは、研修医H君。
H君をちょっと紹介すると・・・
H君は、昨日コソッと教えてくれた・・・
「あの〜実は〜僕、この病棟今日からなんです〜そう初めてなんです。。。ハハハ!よろしくお願いします」
〜プッ!普通言わんだろう!でも彼の正直さと容姿(小児科だったら絶対に子ども達の人気者になるオーラを持っている)にミョーな安心感とフレンドリー感が沸いてきた・・・よし!H君だったら体をゆるそうと???ハハハ〜
見れば見るほどH君、なんかやらかしてくれそうでワクワクする〜。。。オイのディレクター魂にスイッチが入ったバイ〜
こりゃ入院生活が楽しみ〜(^^)
・・・とこんなH君です。
H「はい!それでは採血をします。今日は6本取りますから・・・」
〜H君の引きつった笑顔と、奥に潜む緊張感がビンビンと伝わる〜
H「どの血管でいきましょうか?」
〜まるでスタバでコーヒーえらんでるみたい〜
軍「あなたのお好きな、好みの血管でいいよ」
H「僕的には、これかな。。。ハハハ」
〜ほんとに好みで選びやがった。。。〜
H「はい!チクッとしますよ〜」
〜ここまではマニュアル通りかなと思い、ふと?!彼を見たら、寒い早朝なのに大粒の汗が滝のように流れている。オ〜オオ!オカルト映画よりリアル〜。ここで声かけて、いじったらオイが痛い目に遭う、ここは知らん顔、知らん顔・・・〜
H「はい!無事に終わりましたよ〜お疲れ様でした。。。」
〜遭難した山で救援隊に助けられた2人みたいに、お互い顔を見合わせてハハハ。意味もなくハハハ。。。助かった〜。。。
やっぱりこれは退屈しないですみそうだヒヒヒ〜
無事、採血を終わらせて帰るH君の後ろ姿は、まるで夕方のオヤジの背中みたいだった。。。もう、Hくん最高!
明日は、どんなネタ持ってきてくれるのだろうか。。。
つづく。
おはようございます。起きてますか〜???
軍曹さん、今日は朝食前に採血を6本します〜。さわやかに登場したのは、研修医H君。
H君をちょっと紹介すると・・・
H君は、昨日コソッと教えてくれた・・・
「あの〜実は〜僕、この病棟今日からなんです〜そう初めてなんです。。。ハハハ!よろしくお願いします」
〜プッ!普通言わんだろう!でも彼の正直さと容姿(小児科だったら絶対に子ども達の人気者になるオーラを持っている)にミョーな安心感とフレンドリー感が沸いてきた・・・よし!H君だったら体をゆるそうと???ハハハ〜
見れば見るほどH君、なんかやらかしてくれそうでワクワクする〜。。。オイのディレクター魂にスイッチが入ったバイ〜
こりゃ入院生活が楽しみ〜(^^)
・・・とこんなH君です。
H「はい!それでは採血をします。今日は6本取りますから・・・」
〜H君の引きつった笑顔と、奥に潜む緊張感がビンビンと伝わる〜
H「どの血管でいきましょうか?」
〜まるでスタバでコーヒーえらんでるみたい〜
軍「あなたのお好きな、好みの血管でいいよ」
H「僕的には、これかな。。。ハハハ」
〜ほんとに好みで選びやがった。。。〜
H「はい!チクッとしますよ〜」
〜ここまではマニュアル通りかなと思い、ふと?!彼を見たら、寒い早朝なのに大粒の汗が滝のように流れている。オ〜オオ!オカルト映画よりリアル〜。ここで声かけて、いじったらオイが痛い目に遭う、ここは知らん顔、知らん顔・・・〜
H「はい!無事に終わりましたよ〜お疲れ様でした。。。」
〜遭難した山で救援隊に助けられた2人みたいに、お互い顔を見合わせてハハハ。意味もなくハハハ。。。助かった〜。。。
やっぱりこれは退屈しないですみそうだヒヒヒ〜
無事、採血を終わらせて帰るH君の後ろ姿は、まるで夕方のオヤジの背中みたいだった。。。もう、Hくん最高!
明日は、どんなネタ持ってきてくれるのだろうか。。。
つづく。
2010年01月25日
入院〜第5話〜
この日はわかっていたので、かねてから読みたかったコミック漫画本26冊。
BOOK OFFで1冊100円を見つけては買いだめしていた。。。こうゆうことはマメだ。
後は、PCとせかされていた資料をメモリースティックに入れてと〜後はゆっくりベッドの上で作ろう。
ところ変わればちがうアイデアもでるだろう・・・ほんと最近は紙資料がこのスティックに入るから便利だ。
病気もこの中に詰めて、メールで病院に送れないかな、健康にして送り返してもらえたらありがたいのに・・・ハハハ!
さぁ〜!今から病人だ〜〜。。。

この薄暗い廊下の先に病室があるが・・・節電もいいけど病院の廊下は明るくしてほしいナ〜ポジティブな日々を送りたいものだ。。。
まぁ!救いは、廊下の先には希望の光が差し込んでいる、あれを見て日々頑張るとするか?!なんか窮地に立つとすがる物がほしくなるのがわかった気がする(笑)
O看「担当のOです。■△▲▽※☆よろしくお願いします。この後、先生が治療説明をしますので、また呼びに来ます」
〜横に心配そうな顔して聞いている、もあちゃんがいたので、デレ〜としないで「うむ」と、思いっきりクールにうなずく〜
どうぞ〜!こちらへ説明をします〜と呼びに来たのは、研修医のH君。
どうぞ!座ってください、説明をします、今回担当するOと申します。一緒にがんばりましょうね(^_^)」
早速ですが、明日にでも「肝生検」をします。これは、ここの脇の下のこの辺から、ブス〜と針を刺して肝臓の中にも、ブス〜とこのくらい針を刺して肝臓の組織を取って調べます。
もあ「ウワ〜痛そう?!」
O医「大丈夫です、麻酔しますから、麻酔注射がチクッとするくらいの痛みです」
もあ「でも痛そう、鳥肌立ってきちゃった」
〜痛そう言うな!そいはオイがすっとバイ、せっかく大丈夫と言い聞かせながら聞いているのに、連れてこなきゃ良かった。でも先生カワイイ顔して言ってることは恐ろしか〜バイ。。。〜
副作用についての説明を受けた。
・インフルエンザのような症状
・食欲不振・吐き気などの消化器症状
・発疹・かゆみなどの皮膚症状
治療が半年以上になると・・・
・脱毛(これは抜け毛が気になる程度で6ヶ月程度で元に戻るらしい)
・うつ病
・甲状腺機能障害
・網膜症
・間質性肺炎
まぁ〜。軍曹さんの場合は治療期間が短いので、熱が出るくらいでしょう。。。
〜いろいろ説明はきいたが「熱が出るくらいでしょう」で終わっていたら精神的には楽かな。。。横で聞いている家族にも余計な心配はかけなくてすむし・・・でも仕方ないか仕事だし〜
昨日まで仕事で睡眠不足の生活が続いていたので、今日はゆっくり休める。
8時には寝るのでほったらかしといてください。。。では、おやすみ〜。。。
つづく!
BOOK OFFで1冊100円を見つけては買いだめしていた。。。こうゆうことはマメだ。
後は、PCとせかされていた資料をメモリースティックに入れてと〜後はゆっくりベッドの上で作ろう。
ところ変わればちがうアイデアもでるだろう・・・ほんと最近は紙資料がこのスティックに入るから便利だ。
病気もこの中に詰めて、メールで病院に送れないかな、健康にして送り返してもらえたらありがたいのに・・・ハハハ!
さぁ〜!今から病人だ〜〜。。。
この薄暗い廊下の先に病室があるが・・・節電もいいけど病院の廊下は明るくしてほしいナ〜ポジティブな日々を送りたいものだ。。。
まぁ!救いは、廊下の先には希望の光が差し込んでいる、あれを見て日々頑張るとするか?!なんか窮地に立つとすがる物がほしくなるのがわかった気がする(笑)
O看「担当のOです。■△▲▽※☆よろしくお願いします。この後、先生が治療説明をしますので、また呼びに来ます」
〜横に心配そうな顔して聞いている、もあちゃんがいたので、デレ〜としないで「うむ」と、思いっきりクールにうなずく〜
どうぞ〜!こちらへ説明をします〜と呼びに来たのは、研修医のH君。
どうぞ!座ってください、説明をします、今回担当するOと申します。一緒にがんばりましょうね(^_^)」
早速ですが、明日にでも「肝生検」をします。これは、ここの脇の下のこの辺から、ブス〜と針を刺して肝臓の中にも、ブス〜とこのくらい針を刺して肝臓の組織を取って調べます。
もあ「ウワ〜痛そう?!」
O医「大丈夫です、麻酔しますから、麻酔注射がチクッとするくらいの痛みです」
もあ「でも痛そう、鳥肌立ってきちゃった」
〜痛そう言うな!そいはオイがすっとバイ、せっかく大丈夫と言い聞かせながら聞いているのに、連れてこなきゃ良かった。でも先生カワイイ顔して言ってることは恐ろしか〜バイ。。。〜
副作用についての説明を受けた。
・インフルエンザのような症状
・食欲不振・吐き気などの消化器症状
・発疹・かゆみなどの皮膚症状
治療が半年以上になると・・・
・脱毛(これは抜け毛が気になる程度で6ヶ月程度で元に戻るらしい)
・うつ病
・甲状腺機能障害
・網膜症
・間質性肺炎
まぁ〜。軍曹さんの場合は治療期間が短いので、熱が出るくらいでしょう。。。
〜いろいろ説明はきいたが「熱が出るくらいでしょう」で終わっていたら精神的には楽かな。。。横で聞いている家族にも余計な心配はかけなくてすむし・・・でも仕方ないか仕事だし〜
昨日まで仕事で睡眠不足の生活が続いていたので、今日はゆっくり休める。
8時には寝るのでほったらかしといてください。。。では、おやすみ〜。。。
つづく!
2010年01月23日
C型肝炎。再度!保健所へ。。。
提出書類の準備もでき、再び保健所へ。。。
〜しかし何度来てもここは、模擬店(焼きそば、たこ焼き)の申請に来ているみたいで病気とつながらん!!まぁいいけど〜
職「これで必要書類はOKです。ところで通院する病院はどこにしますか?どこか行きつけ、かかりつけの病院はありますか?」
軍「行きつけの飲み屋はあるけど・・・ハハハ。すみません。。。病院はかかったことがないのでありません」
職「では、どうしましょうか?自宅に近い方がいいですよね・・・この認定の病院一覧で見れば・・・」
軍「いまさらながらすみません。ところでこの病院で何をするんですか?」
職「検査入院が終わったら、毎日注射のみを打つかかりつけの病院をもつんです。毎日注射だけで長時間待てないし、通うのも大変でしょ。。。」
軍「ところで副作用ってどうゆう症状が出るんですか???」
職「詳しくは、病院の主治医から説明があると思いますが、よく言われるのが、インフルエンザのような症状が続くと言われています」
軍「・・・あの〜、すみません。インフルエンザかかったことがないんですが・・・」
職「えっ?!・・・え〜と熱が続いて関節痛があり、吐き気とか頭痛もあります」
軍「大変みたいですね・・・」
〜経験ががないので人事みたいに聞いている自分がいる〜
職「・・・・(-_-;) そう。大変みたいです。。。」
軍「なるほど?!じゃぁ副作用で具合が悪くても、はって行けるような近い病院にしてください」
職「そうですね〜。アッ!ここは住所が一緒ですよ。この病院知ってますか?」
軍「知ってます、自宅から見えています。そこだったら歩伏前進でも行けますバイ」
職「・・・(-.-#)では、受給者証をつくります。できたら連絡しますので取りに来てください。それとこれ、差し上げますので読んでおいてください」
軍「ラジャー」

ページを開いたら・・・
はじめに
佐賀県の肝臓病による死亡率は、全国でも常に高位にあり、特に肝がんによる死亡率はワースト1位の状況が続いています。
〜中略〜
平成20年度からは国の新しい肝炎総合対策に対応した「佐賀県肝がん緊急総合対策事業」として、緊急肝炎ウイルス検査事業とウイルス性肝炎治療費助成事業に着手しました・・・・
〜なんかいきなりオドオドしいことが書いてある〜
正直、軍曹はブログを書くためにページを開いた。今考えれば前知識がないために純真な気持ちで治療を受けたことが幸をきたしたのかなとも思う。。。でも読んだら大変参考になる、興味がある方は保健所でもらってください。
つづく。。。
〜しかし何度来てもここは、模擬店(焼きそば、たこ焼き)の申請に来ているみたいで病気とつながらん!!まぁいいけど〜
職「これで必要書類はOKです。ところで通院する病院はどこにしますか?どこか行きつけ、かかりつけの病院はありますか?」
軍「行きつけの飲み屋はあるけど・・・ハハハ。すみません。。。病院はかかったことがないのでありません」
職「では、どうしましょうか?自宅に近い方がいいですよね・・・この認定の病院一覧で見れば・・・」
軍「いまさらながらすみません。ところでこの病院で何をするんですか?」
職「検査入院が終わったら、毎日注射のみを打つかかりつけの病院をもつんです。毎日注射だけで長時間待てないし、通うのも大変でしょ。。。」
軍「ところで副作用ってどうゆう症状が出るんですか???」
職「詳しくは、病院の主治医から説明があると思いますが、よく言われるのが、インフルエンザのような症状が続くと言われています」
軍「・・・あの〜、すみません。インフルエンザかかったことがないんですが・・・」
職「えっ?!・・・え〜と熱が続いて関節痛があり、吐き気とか頭痛もあります」
軍「大変みたいですね・・・」
〜経験ががないので人事みたいに聞いている自分がいる〜
職「・・・・(-_-;) そう。大変みたいです。。。」
軍「なるほど?!じゃぁ副作用で具合が悪くても、はって行けるような近い病院にしてください」
職「そうですね〜。アッ!ここは住所が一緒ですよ。この病院知ってますか?」
軍「知ってます、自宅から見えています。そこだったら歩伏前進でも行けますバイ」
職「・・・(-.-#)では、受給者証をつくります。できたら連絡しますので取りに来てください。それとこれ、差し上げますので読んでおいてください」
軍「ラジャー」

ページを開いたら・・・
はじめに
佐賀県の肝臓病による死亡率は、全国でも常に高位にあり、特に肝がんによる死亡率はワースト1位の状況が続いています。
〜中略〜
平成20年度からは国の新しい肝炎総合対策に対応した「佐賀県肝がん緊急総合対策事業」として、緊急肝炎ウイルス検査事業とウイルス性肝炎治療費助成事業に着手しました・・・・
〜なんかいきなりオドオドしいことが書いてある〜
正直、軍曹はブログを書くためにページを開いた。今考えれば前知識がないために純真な気持ちで治療を受けたことが幸をきたしたのかなとも思う。。。でも読んだら大変参考になる、興味がある方は保健所でもらってください。
つづく。。。
2010年01月22日
C型肝炎。いざ!保健所へ。。。
1枚のチラシを握りしめ・・・
トントン・・・
軍「あの〜すみません。こちらは・・・」
〜すると握りしめていたチラシが見えたのか〜
職「あっ!C型肝炎の申請ですね。こちらへどうぞ、どうぞ腰掛けてください。。。」
〜よかった、杓子定規なおばちゃんじゃなくて???〜
軍「治療を受けようと思っていますが、どうしたらよろしいでしょうか?」
職「これに申請に必要な事項が書いてありますのでどうぞ説明します」

軍「まずは、おいくら万円かかりますか???」
職「決まった1ヶ月の負担額以外には、治療費はかかりません」
〜ん?!こんな美味しい話はあるのかな???実は落とし穴があったりして・・・ハハハ〜
(助成対象となる医療費)
・保険適用のあるインターフェロン治療費(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
・インターフェロン治療を継続するために必要な副作用の検査・治療(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
(助成の対象とならない医療費)
・入院時の食事代、居住費等保険適用外の治療
・インターフェロン治療を中断して行う副作用の治療
・インターフェロン治療終了後の検査料
軍「これでみるとほんとにお得ですね〜。。。」
職「はい!今が受け時です」(^_-)-☆
〜なんか、ヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジみたいダ〜。。。〜
職「それでは、どの治療(コース)にしますか?」
軍「あ〜あの6ヶ月コースか2ヶ月コースっていうやつね・・・ん〜ん。おりょ?!今不思議なことに気がつきました???」
・週1回6ヶ月コースだと約24〜5本注射打ちますよね〜毎月の負担額は×6ヶ月分でしょ。。。
・週6回2ヶ月コースだと約50本くらい注射打って〜毎月の負担額は×2ヶ月分でしょ。。。
2ヶ月間コースは注射の本数が多くて、負担額が2ヶ月分だから、こちらが大変お得になってますよね。。。
〜もう完璧にヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジだ〜
職「そう言われればそうですよね〜???一度、確認してからお電話いたします。。。取り急ぎ市役所で所得証明書をもらってきてください」
軍「ラジャ〜」
〜夕方カワイイ保健所のおねえさんから電話が・・・〜
職「どちらも大丈夫です、どちらで申請書作りましょうか?」
軍「じゃぁ。お得な2ヶ月間コースでお願いします」
〜こんなんでいいのかな〜明日にでもお買い上げの商品が届きそうなノリだ!でもなんか得した気分バイ〜♪〜
まぁ、役所行って書類そろえてまた保健所へ行ってみるか。。。
つづく。
トントン・・・
軍「あの〜すみません。こちらは・・・」
〜すると握りしめていたチラシが見えたのか〜
職「あっ!C型肝炎の申請ですね。こちらへどうぞ、どうぞ腰掛けてください。。。」
〜よかった、杓子定規なおばちゃんじゃなくて???〜
軍「治療を受けようと思っていますが、どうしたらよろしいでしょうか?」
職「これに申請に必要な事項が書いてありますのでどうぞ説明します」

軍「まずは、おいくら万円かかりますか???」
職「決まった1ヶ月の負担額以外には、治療費はかかりません」
〜ん?!こんな美味しい話はあるのかな???実は落とし穴があったりして・・・ハハハ〜
(助成対象となる医療費)
・保険適用のあるインターフェロン治療費(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
・インターフェロン治療を継続するために必要な副作用の検査・治療(初診料・再診料・検査料・入院費・投薬料・薬材料)
(助成の対象とならない医療費)
・入院時の食事代、居住費等保険適用外の治療
・インターフェロン治療を中断して行う副作用の治療
・インターフェロン治療終了後の検査料
軍「これでみるとほんとにお得ですね〜。。。」
職「はい!今が受け時です」(^_-)-☆
〜なんか、ヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジみたいダ〜。。。〜
職「それでは、どの治療(コース)にしますか?」
軍「あ〜あの6ヶ月コースか2ヶ月コースっていうやつね・・・ん〜ん。おりょ?!今不思議なことに気がつきました???」
・週1回6ヶ月コースだと約24〜5本注射打ちますよね〜毎月の負担額は×6ヶ月分でしょ。。。
・週6回2ヶ月コースだと約50本くらい注射打って〜毎月の負担額は×2ヶ月分でしょ。。。
2ヶ月間コースは注射の本数が多くて、負担額が2ヶ月分だから、こちらが大変お得になってますよね。。。
〜もう完璧にヤマダ電機のイスに座って説明受けているオヤジだ〜
職「そう言われればそうですよね〜???一度、確認してからお電話いたします。。。取り急ぎ市役所で所得証明書をもらってきてください」
軍「ラジャ〜」
〜夕方カワイイ保健所のおねえさんから電話が・・・〜
職「どちらも大丈夫です、どちらで申請書作りましょうか?」
軍「じゃぁ。お得な2ヶ月間コースでお願いします」
〜こんなんでいいのかな〜明日にでもお買い上げの商品が届きそうなノリだ!でもなんか得した気分バイ〜♪〜
まぁ、役所行って書類そろえてまた保健所へ行ってみるか。。。
つづく。
2010年01月21日
C型肝炎、情報との出会い。。。
昨年の夏、別件で病院にかかることになり指摘された・・・
軍曹さん。。。*番へお入りくださ〜い。へ〜い!
医「軍曹さん、C型肝炎ウイルス、持ってありますね!」
軍「そう言えば20年位前に言われて、症状がないのですっかり忘れていました〜また、知らん顔しているとなおるかな〜とも思っていましたし・・・ハハハ!そうか〜居心地いいのかな?まだ住み着いていたんですね。。。」
医「ん〜ん・・・この機会に治療してみませんか?!」
軍「えっ〜でもあれは、治療費も高額だし〜副作用も結構つらいと聞いたことがありますヨ!・・・」
医「副作用の話は後でするとして〜医療費は、助成があるんです。。。」と1枚のチラシを渡された。

医「幸いなことに軍曹さんの場合、ウイルスの量が少なくて、6種類?ある症状の中でも、薬に1番適している種類です。
90%は完治すると思います」
〜ホ〜そこまで自信持って言われるんだったら挑戦してみようかな???でも、治療費いくらぐらいかかるんだろうか???〜
軍「先生!治療受けます。でも?おいくら万円かかりますか???」
医「負担額はそこに書いてあるとおり所得で違うので一度保健所に行って相談してください」
〜保健所???あそこは食中毒の検査だけじゃなく、病気も申請するところなのか???まあ、そんなことはどうでもいい。なになに自己負担額は、1万円・3万円・5万円・・・ん〜ん。よ〜わからん詳しくは保健所で聞くとするか〜
軍「それでは先生!!軍曹。保健所へ行って参ります。。。」
医「ちょっと待ってください!治療には大きく分けて2種類あります・・・」
①週1回注射する約6ヶ月間コース
②週6回静脈注射する約2ヶ月間コース
軍「これって効果は一緒なんですか???」
医「またその時がきたら詳しく検査しますが・・・基本的に一緒です。
但し2ヶ月間コースは週6回、日曜日以外必ず打たないとダメです。ですから仕事の都合とかを考慮してから期間を決めた方がいいでしょうね。。。」
〜だろうな〜出張とかあったらアウトだな。。。しかし後で肝がんになって苦しむより、思い切って早い内に治療した方が正解だろう。うれしいことに助成もあるし。〜
軍「先生!!保健所に行って申請してきます。予定入れてください」
〜なんか保健事務所へ申請するって、イベントの時に出展する模擬店の食品衛生の申請みたいだ〜焼きそば、たこ焼き、C型肝炎??・・・どうも病気とつながらない。まぁそんなことはどうでもいいか・・・〜
いざ!保健所へ〜〜〜〜
つづく!
軍曹さん。。。*番へお入りくださ〜い。へ〜い!
医「軍曹さん、C型肝炎ウイルス、持ってありますね!」
軍「そう言えば20年位前に言われて、症状がないのですっかり忘れていました〜また、知らん顔しているとなおるかな〜とも思っていましたし・・・ハハハ!そうか〜居心地いいのかな?まだ住み着いていたんですね。。。」
医「ん〜ん・・・この機会に治療してみませんか?!」
軍「えっ〜でもあれは、治療費も高額だし〜副作用も結構つらいと聞いたことがありますヨ!・・・」
医「副作用の話は後でするとして〜医療費は、助成があるんです。。。」と1枚のチラシを渡された。
医「幸いなことに軍曹さんの場合、ウイルスの量が少なくて、6種類?ある症状の中でも、薬に1番適している種類です。
90%は完治すると思います」
〜ホ〜そこまで自信持って言われるんだったら挑戦してみようかな???でも、治療費いくらぐらいかかるんだろうか???〜
軍「先生!治療受けます。でも?おいくら万円かかりますか???」
医「負担額はそこに書いてあるとおり所得で違うので一度保健所に行って相談してください」
〜保健所???あそこは食中毒の検査だけじゃなく、病気も申請するところなのか???まあ、そんなことはどうでもいい。なになに自己負担額は、1万円・3万円・5万円・・・ん〜ん。よ〜わからん詳しくは保健所で聞くとするか〜
軍「それでは先生!!軍曹。保健所へ行って参ります。。。」
医「ちょっと待ってください!治療には大きく分けて2種類あります・・・」
①週1回注射する約6ヶ月間コース
②週6回静脈注射する約2ヶ月間コース
軍「これって効果は一緒なんですか???」
医「またその時がきたら詳しく検査しますが・・・基本的に一緒です。
但し2ヶ月間コースは週6回、日曜日以外必ず打たないとダメです。ですから仕事の都合とかを考慮してから期間を決めた方がいいでしょうね。。。」
〜だろうな〜出張とかあったらアウトだな。。。しかし後で肝がんになって苦しむより、思い切って早い内に治療した方が正解だろう。うれしいことに助成もあるし。〜
軍「先生!!保健所に行って申請してきます。予定入れてください」
〜なんか保健事務所へ申請するって、イベントの時に出展する模擬店の食品衛生の申請みたいだ〜焼きそば、たこ焼き、C型肝炎??・・・どうも病気とつながらない。まぁそんなことはどうでもいいか・・・〜
いざ!保健所へ〜〜〜〜
つづく!
2010年01月20日
序章。
退院日。。。
医「あっ?!軍曹さん、先週の検査結果が出ています・・・ちょっと待ってくださいね〜」
〜パソコンの前で首をかしげている何かあったのかな???〜
医「大変喜ばしいことをお知らせします。。。」
〜なんだデートでもしてくれるのかい〜
医「1週間でC型ウイルスが消えています。。。」
軍「えっええええええ。そんなに簡単に直るもんですか???」
〜神様〜あいがとっ!〜
この歌の歌詞が頭の中で臨時ニュースみたいに流れてる〜・・・
この日記は・・・
軍曹の治療をプロデュースしてくれた。主治医のK先生。担当主治医のO先生。研修医のH君。担当看護師のOちゃん。ナースステーションの3トップはじめ笑顔を絶やさない天使のようなスタッフのみなさんに敬意を込めて連載していこうと思っています。
どうか一つ寛大な気持ちで読んでください。
そして、現在、日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られています。
この病気の方がブログを見て1人でも多く治療へと足を運ぶきっかけになれば幸いです。。。軍曹F
つづく。
医「あっ?!軍曹さん、先週の検査結果が出ています・・・ちょっと待ってくださいね〜」
〜パソコンの前で首をかしげている何かあったのかな???〜
医「大変喜ばしいことをお知らせします。。。」
〜なんだデートでもしてくれるのかい〜
医「1週間でC型ウイルスが消えています。。。」
軍「えっええええええ。そんなに簡単に直るもんですか???」
〜神様〜あいがとっ!〜
この歌の歌詞が頭の中で臨時ニュースみたいに流れてる〜・・・
この日記は・・・
軍曹の治療をプロデュースしてくれた。主治医のK先生。担当主治医のO先生。研修医のH君。担当看護師のOちゃん。ナースステーションの3トップはじめ笑顔を絶やさない天使のようなスタッフのみなさんに敬意を込めて連載していこうと思っています。
どうか一つ寛大な気持ちで読んでください。
そして、現在、日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られています。
この病気の方がブログを見て1人でも多く治療へと足を運ぶきっかけになれば幸いです。。。軍曹F
つづく。