2010年01月26日
C型肝炎治療日記。第6話。
7:30
おはようございます。起きてますか〜???
軍曹さん、今日は朝食前に採血を6本します〜。さわやかに登場したのは、研修医H君。
H君をちょっと紹介すると・・・
H君は、昨日コソッと教えてくれた・・・
「あの〜実は〜僕、この病棟今日からなんです〜そう初めてなんです。。。ハハハ!よろしくお願いします」
〜プッ!普通言わんだろう!でも彼の正直さと容姿(小児科だったら絶対に子ども達の人気者になるオーラを持っている)にミョーな安心感とフレンドリー感が沸いてきた・・・よし!H君だったら体をゆるそうと???ハハハ〜
見れば見るほどH君、なんかやらかしてくれそうでワクワクする〜。。。オイのディレクター魂にスイッチが入ったバイ〜
こりゃ入院生活が楽しみ〜(^^)
・・・とこんなH君です。
H「はい!それでは採血をします。今日は6本取りますから・・・」
〜H君の引きつった笑顔と、奥に潜む緊張感がビンビンと伝わる〜
H「どの血管でいきましょうか?」
〜まるでスタバでコーヒーえらんでるみたい〜
軍「あなたのお好きな、好みの血管でいいよ」
H「僕的には、これかな。。。ハハハ」
〜ほんとに好みで選びやがった。。。〜
H「はい!チクッとしますよ〜」
〜ここまではマニュアル通りかなと思い、ふと?!彼を見たら、寒い早朝なのに大粒の汗が滝のように流れている。オ〜オオ!オカルト映画よりリアル〜。ここで声かけて、いじったらオイが痛い目に遭う、ここは知らん顔、知らん顔・・・〜
H「はい!無事に終わりましたよ〜お疲れ様でした。。。」
〜遭難した山で救援隊に助けられた2人みたいに、お互い顔を見合わせてハハハ。意味もなくハハハ。。。助かった〜。。。
やっぱりこれは退屈しないですみそうだヒヒヒ〜
無事、採血を終わらせて帰るH君の後ろ姿は、まるで夕方のオヤジの背中みたいだった。。。もう、Hくん最高!
明日は、どんなネタ持ってきてくれるのだろうか。。。
つづく。
おはようございます。起きてますか〜???
軍曹さん、今日は朝食前に採血を6本します〜。さわやかに登場したのは、研修医H君。
H君をちょっと紹介すると・・・
H君は、昨日コソッと教えてくれた・・・
「あの〜実は〜僕、この病棟今日からなんです〜そう初めてなんです。。。ハハハ!よろしくお願いします」
〜プッ!普通言わんだろう!でも彼の正直さと容姿(小児科だったら絶対に子ども達の人気者になるオーラを持っている)にミョーな安心感とフレンドリー感が沸いてきた・・・よし!H君だったら体をゆるそうと???ハハハ〜
見れば見るほどH君、なんかやらかしてくれそうでワクワクする〜。。。オイのディレクター魂にスイッチが入ったバイ〜
こりゃ入院生活が楽しみ〜(^^)
・・・とこんなH君です。
H「はい!それでは採血をします。今日は6本取りますから・・・」
〜H君の引きつった笑顔と、奥に潜む緊張感がビンビンと伝わる〜
H「どの血管でいきましょうか?」
〜まるでスタバでコーヒーえらんでるみたい〜
軍「あなたのお好きな、好みの血管でいいよ」
H「僕的には、これかな。。。ハハハ」
〜ほんとに好みで選びやがった。。。〜
H「はい!チクッとしますよ〜」
〜ここまではマニュアル通りかなと思い、ふと?!彼を見たら、寒い早朝なのに大粒の汗が滝のように流れている。オ〜オオ!オカルト映画よりリアル〜。ここで声かけて、いじったらオイが痛い目に遭う、ここは知らん顔、知らん顔・・・〜
H「はい!無事に終わりましたよ〜お疲れ様でした。。。」
〜遭難した山で救援隊に助けられた2人みたいに、お互い顔を見合わせてハハハ。意味もなくハハハ。。。助かった〜。。。
やっぱりこれは退屈しないですみそうだヒヒヒ〜
無事、採血を終わらせて帰るH君の後ろ姿は、まるで夕方のオヤジの背中みたいだった。。。もう、Hくん最高!
明日は、どんなネタ持ってきてくれるのだろうか。。。
つづく。